東北大学オープンイノベーション事業戦略機構

東北大学オープンイノベーションセミナー
データが集まる時代のイノベーション・ブレークスルー

顕在化した成長市場で競争が激化し、産業の成熟化が加速する中、データを軸に異業種と合従連衡を進めるイノベーションに活路を 見出す動きが注目されています。
まさにイノベーションにおいても、ブレークスルーが不可欠であり、キーワードは「見える化」「異種融合」「プラットフォーム」です。この点に焦点をあてて、企業の課題と方策を考えることが重要です。
本セミナーは、東北大学のオープンイノベーション戦略機構発足を契機に、イノベーションの課題解決に向けた企業と大学の交流機会として企画しました。
ご多忙の方に有意義にご参加いただけることを考え、短時間ですが、講演・プレゼンテーションに加えて、質疑応答を中心とした交流会を設定しました。
多くの企業の方にご参加いただき、この機会をご活用いただければ幸いです。

東北大学オープンイノベーション戦略機構

【日時】
2019年3月7日(木)17:30~19:00(開場は17:00)
2019年3月14日(木)17:30~19:00(開場は17:00)

【会場】
赤坂インターシティコンファレンス 301会議室
地下鉄「溜池山王」駅から徒歩3分

【【プログラム1[35分]】
講演 「見える化4.0-AI×IoTで稼ぐ」
株式会社経営共創基盤(IGPI) パートナー
ものづくり戦略カンパニー長 沼田 俊介 氏

あらゆるものがネットワークでつながり、高度な解析を通じてビッグデータを活用できる事業環境が訪れています。企業は、活動に対するフィードバックが短期化・客観化し、稼ぐための戦略とオペレーションの変革判断が常に求められます。
これに適応するため、企業は何をどう見える化する必要があるのか。企業コンサルティングの第一線でご活躍されている沼田俊介氏に、見える化の1.0から4.0を解説いただき、その本質に迫っていただきます。
※テーマ・内容に変更が生じる場合がございますのでご了承願います。

【プログラム2[20分]】
大学が提供するプラットフォーム型ビジネスモデル
プレゼンテーション
東北大学オープンイノベーション戦略機構 石川 健

異なる産業に属する企業が連結し、その接する境界線で新たな価値や産業が生まれます。データや知財のやりとりが円滑に行われ、効果的に事業開発が進むことが望まれます。
東北大学は、産学の多種多様な研究成果やビッグデータを活用可能な形に転換し、多企業が連携しやすく、個別企業の事業に結びつくプラットフォームを目指しています。従来にはなかった「B-U-B」というビジネスモデルをご紹介します。

【プログラム3[30分]】
交流会[質疑応答/ディスカッション]

【事前申込制[参加無料]定員40名※1社1名様】
参加資格:法人限定(個人事業主、個人、大学、学生は対象外とさせていただきます)
対象:企業の経営層、新事業開発・イノベーションの ご担当者

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