東北大学オープンイノベーション戦略機構

東北大学オープンイノベーション戦略機構 TOHOKU UNIVERSITY HEAD OFFICE FOR OPEN INNOVATION STRATEGY

東北大学オープンイノベーション戦略機構

TOHOKU UNIVERSITY HEAD OFFICE FOR OPEN INNOVATION STRATEGY

ご挨拶MESSAGE

東北大学独自の
戦略的産学共創にむけて

機構長 青木 孝文

東北大学オープンイノベーション戦略機構

機構長

青木 孝文

(東北大学理事・副学長)

東北大学は、建学の理念である「研究第一」「門戸開放」「実学尊重」を基盤に、教育と研究と社会連携の好循環実現を目指しています。2018年11月に発表した「東北大学ビジョン2030」では、大変革時代の社会を先導できる人材育成、卓越した基礎研究と独創的なイノベーション創出、知識基盤社会における産学共創と社会連携、そして大学経営革新をビジョンの4本柱に掲げています。

オープンイノベーション戦略機構は、ビジョン実現のため、東北大学独自の戦略的産学共創を展開するという重要な役割を担っています。社会・経済の構造が地球規模で変化し、イノベーションの必要性が高まる中、「実学尊重」の精神のもと、産業界とのパートナーシップを一層深めています。イノベーションが、基礎研究と社会実装が段階的に進展するリニアモデルから脱却し、知識の発見と社会実装が同時並行するシームレスな展開へ移行する中、本機構は、異業種融合による水平展開型のオープンイノベーションを通じて、機動的・多角的に産学連携を展開します。

独自の「B-U-B(Business-University-Business)モデル」によるオープンイノベーションを推進しています。半導体分野において「国際集積エレクトロニクス研究開発センター(CIES)」を核とし、世界最大規模の産学コンソーシアムを構築し、世界市場を先導しています。次いで、本学が強みとする未来型医療と材料科学の領域に着手しています。さらには人工知能(AI)や量子コンピューティングの分野も視野に入れて展開していく計画です。

最先端の創造、大変革への挑戦。未来を志向するチャレンジは、時代や社会を変える可能性を有するだけではなく、地域活性化にも大きく資するものです。オープンイノベーションで、地域から日本へ、そして世界へ。東北大学は「創造と変革を先導する大学」として、ダイナミックでインパクトのある社会変革を実践していきます。